京都市立大将軍小学校

6年 理科「電気の性質とその利用」

 6年生は,理科で「電気の性質とその利用」の学習を進めています。先週は,手回し発電機を回して豆電球や発光ダイオードにあかりをつけたり,コンデンサーに電気をためたりする実験を通して,「電気はつくったりためたりすることができる」ということを学びました。その中で,「大切な電気を有効利用できる方法はないか」という問題意識をもった子どもたち。そこで,総合的な学習の時間にも取り組んでいる「スクラッチ」を利用して,プログラムを組んでみることにしました。テーマは,「暗い場所にあかりをともす時に,どのようにすれば電気を有効に利用することができるだろうか」です。「光センサー」「人感センサー」をプログラムに組み込み,ペアごとに,「一定以上暗くなればあかりがつく」「人が近付いたらあかりつく」というようなさまざまなプログラムをつくることができました。


【学校の様子】 2017-12-07 07:58 up!

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