京都市立楽只小学校

11月なかよし集会・なかよし給食

 11月12日(月)8時50分より,11月のなかよし集会を行いました。12月の人権月間に先立ち,楽只小学校の人権月間の取組をこの日から児童発信でスタートしていきました。
 全校児童が集まって,まず校歌と「すてきなともだち」を全員で斉唱しました。そして児童会本部委員,広報委員,健康委員,環境委員から活動報告がありその後,校長先生からスライド紙芝居「強い子」を見,聴かせてもらいました。
 後半はなかよしグループで6年生の人権をテーマにした絵本の読み聞かせがありました。それぞれ「ありがとう」「ことばのかたち」「ひとりじゃないよ」「あしたもともだち」というタイトルの絵本です。感想の交流では「やさしさ」「えがお」「感謝」「ぽかぽかことば」「ありがとう」「声かけ」「協力」「思いやり」「自信」「勇気」など,人権に関わるキーワードがたくさん出され,それらを集め掲示ピース「心の花(なかよしグル―プの人権宣言」と「やさしさの木」を作りました。さらに本部委員会の提案で「めざせありがとう,ごめんなさい1000回」にも取り組み,シールを貼っていく掲示ピースも示されました。
 また12時30分からは,なかよし給食です。人権月間に韓国・朝鮮のことについて学習もしますが,この日のメニューはプルコギでした。
 これから約1か月半,様々な人権尊重の取組が展開していきます。 


【学校の様子】 2018-11-13 07:53 up!

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