京都市立楽只小学校

家庭教育講座(読書と子育て)


・絵本は,子どもが「自分で読めるし,もういい」と言うまで,何歳になっても読み聞かせてやる。
・絵本と文字だけの本は上下の関係ではない。横並びの別物。
・絵本は高度な内容の話を5歳児でもわかる言葉に置き換えてある本。
・絵本は道具。並べてあっても価値はない。どんどん使って。
・絵本は読み手と聞き手が対等になれるもの。
・絵本の正しい読み方はない。目の前の子どもに寄り添った読み方が大切。

 えほん館館長の花田睦子先生をお招きし,絵本の魅力や読み聞かせの大切さについて,絵本の読み聞かせをとおして楽しく教えていただきました。
 子どもたちは,花田先生の読聞かせを食い入るように聞いていました。



【学校の様子】 2018-11-10 12:10 up!

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