京都市立楽只小学校

校内同和教育・人権教育研修

 11月8日(木)午後3時50分から5時まで,校内同和教育人権教育研修を行いました。楽只小学校閉校に際して,本校の同和教育人権教育の原点を研修しようと,「先輩教員に学ぶ」研修をシリーズで行ってきました。6月に菊地謙一先生,9月に砂田さくら先生にお越しいただき,今回その最終回として木原博之先生を講師にお招きしました。木原先生は,1985(昭和60)年から8年間本校に在籍され,同和主任を2年間務められた後,楽只学習センター指導主事を6年間務められました。
 講演の中では,昭和から平成に変わる1980年代後半から90年代,楽只校の児童が200名以上いた時代の様々な取組の様子を,当時の教職員の集合写真を提示しながらエピソードも交えて,興味深いお話をたくさんしていただきました。そして,「みなさんが145年の長い歴史の最後を飾る教職員アルバムの写真に写る方々です。教職員のつながりに誇りを持ってください。」という言葉が強く印象に残りました。



【学校の様子】 2018-11-10 12:08 up!

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