京都市立養正小学校
手縫い
5年生の子どもたち、和洋練習布を活用して頑張っています。今日は本返し縫いや半返し縫いを頑張りました。「ひと針に心をこめて」という学習ですが、まさにその通りの子どもの様子が見られています。子どもたちの集中度がすばらしいです。
「先生は手縫いは得意ですか?」と子どもが聞いてくれました。「得意ですよ!」という答えに驚く子どもたち。なぜでしょうね?今は得意ではありますが、昔は正直なみ縫いしかできませんでしたし、仕組みが理解できるまで、玉止め玉結びも苦手でした。その点、子どもたちは、授業回数もそれほど多くないのにも関わらず、しっかり縫うことができる子が増えています。集中や練習、友だちの協力あっての成果でしょうね。まだまだこれからも腕を磨いていってほしいと思います。
【5年】 2025-07-09 19:36 up!
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