京都市立養正小学校

廊下の段ボール

 5年生の教室前に大量の段ボール。何事かと思いました。近づいてみると何やら箱には無数の穴があります。形も場所も大きさもそれぞれ違います。
「のぞいてみてくだい!」
 そこには子どもたちが創り出した素敵な世界が見えました。自分も子どもたちの真似をしてみたいと思うことがあります。しかし、子どもの感性には勝てません。そこには子どもの真っすぐさや、その子どもにしかない感性があるからです。悔しくなるぐらい魅力的です。
 子どもたち自身も、作成中は「こうしたらどうなるだろう…」「思ったのと違う…やり直さないと!」と試行錯誤していました。だからこんなに素敵な作品が生まれたのでしょうね。休日参観にお越しいただいた時には、ぜひのぞいてみてください!


【5年】 2025-06-27 18:20 up!

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