京都市立紫竹小学校

紫竹校の子どもの優しさ

 毎日、登校時に校門に立ち登校指導をしています。朝から元気な子、前の晩に夜更かししたのか少し眠そうな子、友だちとおしゃべりで忙しい子など様々です。そのような中、特に1年生は学校生活が始まり1月あまり、学校生活に慣れてきた半面、少し疲れが出て、教室に足が向かない時もたまにあります。本日、そのように門のところで足が止まった1年生がいました。それを優しく、心配そうに見守る高学年の児童、高学年の児童はそっと1年生に寄り添い校舎まで行ってくれました。
 環境が変わり、その中で頑張る1年生、それを優しく見守る上級生、紫竹校の子どもたちの優しさを本日も感じました。1年生大丈夫、少しづつやっていこう。優しい上級生、教職員がいるよ。



【校長室から】 2025-05-09 16:37 up!