京都市立朱雀第三小学校

いのちの日「いのちの学習」

4年生では、命の誕生をテーマに、どのように命が生まれるのかを学びました。はりの先ほどの小さな卵子から、いくつもの奇跡が起こって自分が生まれたことを知り、生命の不思議や尊さを感じていました。数えきれないご先祖様たちから自分の命が繋がれたこと、一人でも欠けると、今ここに自分が存在していないことも知りました。自分も友だちも、奇跡の連続で生まれ、愛情をかけて今日まで育ててもらった大切な存在であることを実感しているようでした。赤ちゃん人形を抱っこするときには、みんな大盛り上がり。優しく抱っこしたり、あやすまねをしたりと、本物の赤ちゃんのように大切に抱く姿が見られました。


【学校の様子】 2024-07-18 18:50 up!

画像1
画像2
画像3