京都市立日吉ケ丘高等学校

前期生徒会役員選挙

 5月15日(水)、前期生徒会役員選挙の演説会を放送で実施しました。
 まず生徒会長の応援弁士を昨年度の生徒会長の緒方遼太郎さんが務めました。生徒会長候補の貴島庸幸さんが、中学校でも生徒会長を務め、中学校に一体感をもたらした実績があり、業務量が多く、難しい生徒会長の仕事でも彼なら楽しみながら乗り越えられると推薦をしました。
 生徒会長候補の貴島さんは、日吉ケ丘高校のみんなが日吉ケ丘という一つの輪の中にいる、そういう縁を大切にしたい、昨年度、生徒会執行委員会での活動などを通じて感じた「楽しいの輪」をもっと広げたい、各学年の縦のつながりをもっと深め、生徒のアイディアが生き、自分たちで作ったイベントだと実感できる学校にしていきたいと熱く語りました。
 監査委員長の応援弁士は昨年度の前期監査委員長の原櫻都さんが務めました。監査委員長候補の穐山諒雅さんが、昨年度の生徒会執行委員会の活動の中で、人から評価されにくい仕事も怠ることなく取り組む責任の強さがあると推薦しました。
 監査委員長の穐山さんは、昨年度の活動を通じ、一人ひとりの意見を聞き反映する大切さや目標に真摯に向き合いやり遂げる重要さを学び、この学びを活かし、生徒が日吉ケ丘に来てよかったと思える学校にしていきたいと思いを込めて語りました。
 熱のこもったすばらしい演説会でした。放送部のみなさん、ご協力ありがとうございました。



【学校生活(授業・行事等の様子)】 2024-05-20 13:56 up!

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